臨界院生の大爆発ブログ

ブラックゼミからエスケープした経歴のあるエンジニアがあれやこれやを綴っていくブログです。

失恋の勢いで格安ソープに駆け込んだら歴戦のババア出てきて5分でイかされた話

注意:本記事は風俗レポです。下ネタや「ババア」などの蔑称が頻繁に出てくるので、苦手な方はブラウザバックをお願いします。また、夜職の方への誹謗中傷をする趣旨の記事でははありません。

筆者、失恋する。

あれは数ヶ月ほど前のことです。アプリの保守運営のバイトをしていたのですが、気になっている社員さんがおりました。素直で頑張り屋な素敵な方だったので、その人と仲良くなりたい!と思い、共通の趣味を探ったり、派手な髪色を褒めたり、残業時にはコーヒーの差し入れをする等して何とか気を引こうとしました。顔もタイプだったので、下心と真心で4:6か3:7くらいだったと思います。

そしてある日のこと、当たり前のように休憩時間に雑談していたら、なんと彼氏の存在が明らかに!露骨に下がるテンションをなんとか誤魔化そうとする筆者。話はなんとか盛り上がったのですが、休憩が終わってからは、ショックで仕事に集中できませんでした。

格安ソープに行くことを決意

完全脈アリと誤算し、付き合ったその先の事まで考えていた筆者は、この封じられた欲望をどう発散させるか考えました。オナニーじゃ絶対物足りない。もう手が届かない女性を思いながら致すのは悲しすぎる。

というわけで、勇気をだして性的サービスに手を出しました。実は1回だけ風俗に行ったことがあり、嫌な思い出を作ってしまったので、気乗りはしませんでした。しかし、餅は餅屋。セックスはセックス屋だと考え、やむを得ずプロに慰めてもらおうと考えたのです。

偶然にも、弊社オフィスがソープ街にあったので、本番行為ができるソープで気を晴らそうと考えました。しかしお金が無いため、予算は出せて12000円と決めていました。シティヘブンで黙々とソープを探す筆者。「もう誰とでもいいからセックスがしたい」の一心で探すと、10000円でお釣りが来るというとあるソープ店があったので、そこに行くことにしました。

歴戦王、降臨

「いらっしゃいませー!」

どう見てもカタギの髪型に見えないスタッフの元気な声が響きます。

当日は2人の女性から選べました。一人は、Eカップ、1人はCカップで、WHは同じくらいだったので、即決でEカップを選択。ウエストを見てもまあ太ってる訳でもなさそうだったので、これでいいかなと。

しかし、「格安ソープはやめとけ」という声を一定数聞いたことがあったため、「この人何歳なんですか?」と恐る恐る聞いてみました。するとスタッフの人は「お客様とそんなに歳離れてないですよ」とのこと。安心しきった筆者ですが、これが思わぬ事態の引き金になるとは思ってもいませんでした。

待機室でテレビを見ながら待つ筆者。風俗で女の子を待つ時の感覚は、ジェットコースターを待っている感覚に近いです。やべー、本当に来ちゃった。でも後には戻れないというあの感覚です。20分くらい待って、店員さんから呼び出しがかかりました。

「〇〇ちゃんの準備ができました!行ってらっしゃいませ!」

軽快に送り出してもらいました。しかし、暖簾をくぐった自分を待っていたのは、どう見てもウエスト60cm代には見えない肥満体型で、2,30代には絶対見えない、そして何よりベテラン感漂う女性でした!

「指名ありがとう!とりあえず、手つなぐ?」

いや、手シワシワやんけ…

ババアとの馴れ初め

騙しやがって!という憤りの気持ちから、以後この女性を「ババア」と呼称します。

筆者はすぐ顔と息子に出るタイプです。期待していたモノは一気に縮み、ワクワクしていた表情も新種の生き物を見るようなそれになっていました。それに勘づいてか、ババアの計らいでとりあえずカルピスを飲んでリラックスすることに。お互いの自己紹介が始まりました。

本来であれば失礼に値するのですが、こちらはお金を出している側。「すみません、ぶっちゃけおいくつなんですか?」とストレートに聞いてしまいました。すると

「大丈夫。2週はしてないから。」

この「週」というのは10歳差の事を指すので、maxで19歳差、この表現をわざわざ使うということは、つまり40〜44歳であると推測されます。しかも、デブ専ヘルスで働いていた経歴があるらしく、なんと体重は95kg!。無論筆者より重いです。この時点でもう泣きたくなりました。しかし、風俗の世界で長年生きてきたらしく

「若い子よりは仕事するよ」

と意気込んでいました。筆者的には、この溢れる自信が逆に怖いです。

体洗いで牙を剥くババア

ソープなので、体を洗ってお風呂に入ることに。スケベ椅子に跨り、ババアにネットで体を洗ってもらいます。どう頑張っても元気にならない息子をどうにかしようと、洗われている最中におっぱいを揉んだり、試行錯誤してみました。しかし、全く勃起する気配がありません。というか、垂れていたのでビジュアル的には萎え要素でした。

変化があったのは玉を洗ってもらった時です。ババアのフェザータッチがキンタマを襲います。すると、今まで感じたことの無い快感が走り、つい声が出てしまいました。今までの彼女には玉を責められたことが無かったため、自分も知らなかった弱点をババアに探り当てられ、悔しいのか、気持ちいいのかわからなくなりました。

筆者の反応を見逃さなかったババアは執拗に玉を責めてきます。これには筆者もたじたじ。気持ちいいのに素直に声に出せない気持ち、男性ならわかって頂けるのではないでしょうか。なにせ相手は1万円も出して接待をさせている44歳95キロのババアなのだから…

その後は普通に浴槽に浸かって、お互いにイソジンで次の段階の準備をしました。

ババアとの合体

騎乗位とバック、どちらがいいか聞かれました。あまり冒険はしたくないので騎乗位を選択。ババアの案内されるがままにベッドに寝転びました。

まず乳首を舐められました。自分は乳首が性感帯ではないので、くすぐったいですwとやんわりとやめるように言ったのですが、ババアは乳首舐めをやめようとしませんでした。しかし、長い髪が自分の体に垂れ、自分の乳首を必死に舐めている光景は官能的で、興奮してしまいました。ついモノが元気になってしまい

「なんだ~乳首感じる人じゃん」

とおちょくられましたが、シチュエーションで勃起しただけです。

次は手コキです。唾液をローション替わりにしてスムーズに擦る準備をしていました。(普通のローションを使ってくれ…)この時に、今対面している女性がセックスのプロである事を認識されました。AVや実際にやってもらった手の動きとは違い、手をタコの触手のように絡めてくるのです。今まで痛みしか感じなかった手コキですが、これには筆者もびっくり。

「お兄さんみたいな若い人も、これをされに来るんだよ~」

なるほど、少なくともこの女性を選んで正解だったようです。

次に素股をしてもらうことに。ここでコンドームを付けました。ババアのアソコがナメクジのように僕の竿を摩ります。いつのまにか濡れていたらしく、ネチョネチョという卑猥な音が響きます。これがすごく気持ち良くて、腰のグラインドが今まで見たことがないような動きなんですよ。すぐ元気になってしまい、お互いに挿入の準備が整いました。

何の予備動作もないまま素股から即挿入に移りました。実際、どこからが素股でどこからが挿入だったかよく覚えていません。緩かったのかな・・・ただ、ババアの目つきが変わってからは緩いなんて言ってられなくなりました。突如膣内が圧縮され、強烈な刺激が筆者のモノを襲います。

男性各位には理解していただけると思うのですが、女性の膣には締まりのいい部分が局所的に存在すると思います。中のどこかに固い輪っかがあり、そこを擦るようにピストンすると男性的には気持ちが良くなるといったイメージです。一方で、このババアの膣は全部が輪っか。まるでホースに挿入しているかのようなキツキツ感。Gスポットはどことか、ポルチオがどうとか、そんなことを考えている暇も無いほどの快感。ババアのグラインドと強烈な中に刺激され、あっけなく5分でイってしまいました。

アフタートーク

何もできないままイってしまった筆者。Mっ気がない人間なので、こちらから責める事もしたかったのですが、全てババアの意のままになってしまいました。部屋が暗くなっていたので老けた顔を見ることもありませんでしたし、萎える要素はほとんどありませんでした。「こんなの初めてです・・・」と伝えると、ニコッと笑って「また来てね!」と言ってくれました。電気をつける前にそれを言われていればドキッとしてしまったかもしれません。

長年風俗業界で食べてきた歴戦のババア。曰く、風俗の世界には厳しい上下関係があるそうです。可愛くて若い子が新しく入ってきたら、一時的に人気はその子に集中するでしょう。しかし、どうしても人間は年を取っていき、長く業界に居ようと思ったら売れなくなってしまいます。そのために、年長者は新人に常に”接待の心”を教えているそうです。夜職とは、決して誰もが楽をしてお金を稼げる訳ではなく、体まで使った究極の接客業である。こんなことを賢者モードに考えていました。賢者モードすごい。

結論

えっちな店にはお金をかけよう。急に思い出して後悔して、勢いのままにこんなブログを書いてしまうことになります。

また、いくらお金を払っているとしても、決して対面で「ババア」とか言ってはいけません。当たり前ですがこの態度を表面に出すのは失礼にあたります。むしろ、せっかく安くないお金を払っているのですから、紳士的にサービスを受けて、お互いに気持ちがいい空間を作りましょう。

ちなみにこの店にはもう二度と行きません。